5月の大会からちょうど1ヶ月…足も大分良くなり練習を再開しようとした直後、勝利の余韻に浸る間もなく、いきなりキックのワンマッチに出ることになった。
知らない間に試合がいきなり組まれていて、相手の選手も急遽出ることになったそうで(ノ∀`)
なので2Rか3Rの予定が1Rだけになりました(ならば何故試合を組んだのか…)
相手選手は総合や柔術系の人らしく、ぐぐったらそっち系では強い人のようで。
身長では僕が数センチ高いですが、体重は相手選手のほうが自分よりも数キロ重いようなので、丁度釣り合いは取れてたのかな。
動画で見ると動きも攻撃も散漫で3月や5月と比べると全然駄目駄目ですね…
丁度1分あたりで左フックもろに食らって正直効きました。
相手の選手が準備万端で全力のフックだったらやられたなぁ、と思いました。
0-1ですが多分相手にポイント入ってますかね。個人的には最後の左ハイ⇒左ジャブだけ良かったです。
相手の選手もまったく練習できない状態で、急なオファーだったようだったので、お互いに万全の状態で機会があればまた戦いたいですね。
ちなみにこの日は仕事だったので、試合終わった直後挨拶してそのまま会社に直行しました。
6月下旬…グローブ空手の試合に出場しました。
この大会は以前から出場予定だったので、上記の試合終了後この試合に向けて身体を絞り準備を整えていました。
かなり大きい会場で、僕の階級の重量級は4人で2回勝てば優勝という状況でした。
この大会は珍しく知り合いがセコンドについてくれて、相手の選手知っているのか、とにかく前へ出て手数を出せ、という事でした。
また、以前書いた
記事で、この大会のマットは足が滑っていつものように動けなかったので、しょうがないのでひたすら前進して相手の攻撃を受けては、こっちのパンチを当てると言う、ボブサップ戦法で戦うしかありませんでした。
ローカットしようにも滑ってしまうので仕方なくそのまま受け続けた為に、ローを効かされました。
結果、判定負け。。。個人的には引き分けかなと思ったんですが、動画ないので検証のしようがありません。
後で聞いたら、その時に戦った相手は某キック団体の元プロ選手で引退したが最近復帰したんだそうです。
どおりで蹴りが重いはずでした。。。僕は途中で帰ったので決勝は見てませんが、結局その人が優勝したんだそうです。
試合が終わった後に聞かされましたが、試合前に聞いてたらビビッて手も出さず前にも出ず試合が終わってたでしょう。試合場のマットのすべり具合もあり、結果的に読み合いも技術も度外視して、ひたすら前進する戦法が
ある意味効果的だったのかなぁ、と思います。
6月は1敗1分けと勝利なし…僅差であったとはいえ、負けは負け。引き分けは引き分け。
この悔しさをバネに練習に励み、夏の大会ではそれなりの戦いが出来ました。
次回に続きます…
しかしレイアウト作業めんどくさくてまったく手付けてない…デフォルトのままで凄い殺風景、どうしたもんかなぁ。
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